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平成23年第1回定例議会報告

 標記定例会は、2月15日(火)〜3月4日(金)の間、開催され、主議案である「平成23年度予算(案)総額7,266億円」をはじめ、市長提出議案105件について審議が行なわれ104件が原案通り可決され、1件が継続審査となりました。

 私は、総務常任委員会ならびに予算審査特別委員会第1分科会に出席して鋭意、関係議案審議に臨みましたが、特に老朽化が進み耐震性の面でも懸念される「小・中学校各校舎・体育館等」「市庁舎」「市立海浜病院」等々の公共施設の早期建て替え等について、その実態を解明しつつ必要性を訴えてきたところであります。とりわけ、

  1. 「本市小中学校各校舎・体育館」等の耐震補強工事の達成率は未だ70%台、政令指定都市19市中15位という低さにあり、子供たち、教職員等の安全確保の立場から早期に100%整備を目指すべきである。
  2. 「市役所本庁舎」等は昭和45年竣工後、相当年数が経年し、老朽化も著しく、耐震性にも問題を抱えており、近年の修繕費増による経費負担、また市職員ならびに利用市民の安全確保のためにも早期に建て替えを進めるべきであり、PFI手法(近年、千葉県警察本部庁舎の例にもある)など、その建設手法等について前向きに検討し、具体的に実行に移すべきである。
  3. 「市立海浜病院」は竣工後、相当年数が経年し、老朽化、耐震性にも問題を抱え、且つ地域の中核病院として大きく患者数が増えながらも病床数が不足し、増床のための建て替えも緊急の課題となっている。
    建て替えにあたって代替用地の必要性が問われてきたが、幸い、隣接する千葉県救急医療センターが老朽化等による他地への移設の動きもあるなか、何としても海浜病院の建て替え用地としての取得に万全を期し、具現化していくべきである。

等の提言を行なってきました。

 なお、議会最終日には「平成23年度予算案」等各議案に関する「各委員会委員長報告」に対する賛否を問う討論が行なわれたのち、議案に対する採決が行なわれ、私ども会派(新政ちば)はあらゆる角度から検証を行い、執行部原案全議案に賛成の立場をとりました。
 また、今回5年ぶりの更新となる「数多くのスポーツ施設等公共施設の指定管理者指定の議案」が審議されましたが、私どもは「今後は業務の内容や性質を十分に斟酌した上で、公募の適否を判断するとともに一層の税源の涵養や市内業者の育成などにも留意した選定基準や統一的方針を設けて取り組むべきである」ことを強く意見提起致しました。
なお、私は会派を代表して、討論(賛成)に登壇いたしました。